片付け・収納

人生に通じる『片付けルール25』←「よのなかルールブック」で学ぼう!

家族と暮らす家を片付けるのは、簡単ではありません

自分だけが心地よく暮らせるようにすればいいわけではないし、

逆に家族にばかり合わせるのも、つらくなってしまいます。

 

これから、家の整理収納や片付けをしていこうというあなたに、

それをやりとげるためのことばをおくりたい。

 

それが、この『片付けルールブック』です。

 

片付けをはじめる前に知っておいてほしい25の大切なことをルールにしてまとめました。

 

※この片付けルールブックは『メシが食える大人になる!よのなかルールブック』(高濱正伸著/日本図書センター出版)を参照しています。この書籍については、この記事の最後にご紹介しています。

ぱっと読むための目次

『人生に通じる!片付けルールブック』

01.やってほしいことを言うよりも、やってほしい行動をとる。

子どもは親の言葉よりも、行動を見ている

「出したらしまおう」って言うよりも、出したらしまう。

「床にモノをおかないで」って言うよりも、床にモノをおかない。

 

02.すぐに「きらい」「苦手」と言って自分の世界をせばめない。

整理収納だって、本気でやればおもしろさが見つかるかもしれない。

「きらい」「苦手」と言って逃げてしまうと、おもしろさを知るチャンスを逃してしまうよ

 

03.「なぜだろう」と考える習慣を身につける。

みんなが当たり前だと思っていることが、正しいとはかぎらない。

入浴後はバスタオルで体を拭くべき?

洗濯は外に干さなきゃいけない?

それが本当に当たり前なのか、自分なりの疑問をもつようにしよう

 

04.「失敗」を「失敗」のままにしない。「経験」にする。

モノの要・不要を判断していると、「何でこんなモノ買っちゃったんだろう」っていうモノが出てくる。

セールでお得だと思ったから?

あれば便利かもと何となく……?

一つひとつのモノに向き合って、次は同じ失敗をしないように振り返れば、改善していく気持ちよさも味わえるかも。

 

05.自分の時間と同じように家族の時間も大切にする。

時間は使い方しだいで未来を変えることができる。

家事の時短をして自分の時間をつくるように、家族が生活しやすいように収納を整えて、時間の無駄遣いをさせないようにしたいね。

 

06.話を聞くときには、ことばではなく家族の心にこそ耳をすます。

人はすべてのことをことばにできるわけじゃない。

「面倒くさい」から片付けできないのではなく、

収納場所に手が届きにくいから片付けできないのかもしれない。

ことばだけで判断せず、行動を観察して、相手の心をくみ取れるようになろう

 

07.ひとつのことでいいから最後までやりとげる。

自分の靴だけとか、浴用タオルだけとか、たった一種類のモノだけでも、要るモノ・要らないモノに分けてみれば、生活がしやすくなる

その達成感と快適性を味わうことで、もっと広い範囲で整理収納に取り組むやる気が出てくるよ。

 

08.まちがってもいいから、自分なりの答えを出す。

整理収納は決断の連続。

でも「正解」なんてないことのほうが多い。

トイレットペーパーの在庫は何個がいい?

1年間着なかった服は捨ててもいい?

自分なりに先を見通して、「これ」と決めてみよう

 

09.知識はどんどん使って自分のものにする。

整理収納の方法は、

  1. 全部出す
  2. 要るモノと要らないモノに分ける
  3. 要るモノを使いやすく収納する

これを知っているだけでは不十分。

実際に取り組んでみることで、快適な暮らしが実現するよ

 

10.ちいさな変化や成長を、大切に積み重ねる。

部屋は短時間で劇的に変わることなんてできない。

大きく変化するためのたったひとつの方法は、ちいさな変化をこつこつ積み重ねていくこと

家じゅうにあるひとつひとつのモノと向き合って、あなたにとって必要なモノかどうかを決め、どのように置いておくのがいいのかを決めていくことが大切。

 

11.「いちばん大切なことはだれも教えてくれない」ということを知っておく。

大切にしたいことは、人それぞれ違う。

どんな部屋になれば、あなたや家族が快適に暮らせるのかなんて、片付けのプロにもわからない。

あなた自身で見つけるしかないんだ

 

12.自分や家族にこそ、ていねいな態度を。

自分は適当なマグカップでコーヒーを飲んでいるのに、たまに来るお客さまには素敵なコーヒーカップをお出ししたり。

収納場所をとる来客布団に圧迫されて、家族の服がぎゅうぎゅうに押し込まれていたり。

自分や家族こそ「大切な人」だということを忘れないで

たまの来客よりも、家族の心地よい暮らしを優先させよう。

 

13.まず努力すること。努力が結果につながり、結果が自信をうむ。

自信を持つのは大切。

片付けに自信を持ちたければ、自分で努力をすること

努力をして自分のチカラで快適な部屋をつくることができれば、これからどんなに暮らしが変わっても変化に対応していけるという自信につながるんだ。

 

14.家族を批判したくなったら、「自分はどうなんだ」と考えてみる。

人は、人に厳しく自分に甘くなりやすい。

だからこそ、子どもや夫を批判したくなったら、まずは自分の行動をしっかりチェックしてみよう

人を正す前に、自分で直せることもあるかもしれないよ。

 

15.自分とはちがう意見にも素直に耳をかたむける。

家族には人の数だけ意見がある。

すべての意見が自分と同じなんてありえない。

ちがう意見は今後のモノの持ち方や、新しい収納方法に気付くヒントになるよ

 

16.「ありがとう」を口ぐせに。

ちいさなことでも、必ず「ありがとう」を言おう

「ありがとう」って言われたい、そんな気持ちはみんな同じだよ。

 

17.家族にカンペキを求めすぎない。

子どもにも夫にも、カンペキを求めすぎない

あなたもそうであるように、家族のみんなも、まちがうこともあるし、悩むこともある。

家族で一緒に、相談していけばいいよ。

 

18.「何に悩んでいるか」をことばにする。

モヤモヤとした悩みは、ほうっておくとどんどん大きくなる。

でも、きちんとことばで書き出せば、その原因も解決策も見えてくるよ

いつもおもちゃが転がってる…

朝の家事をあせりながらしている…

書き出すことからはじめてみよう。

 

19.「後悔」はしない。でも「反省」はしっかりする。

「後悔」と「反省」、似ているようで全然ちがう。

こんなモノ買わなきゃよかったって「後悔」するのは、過去の失敗にとらわれること。

なんでこんなモノ買っちゃったんだろう……大きさをちゃんと確認しなかったからか!と「反省」するのは、失敗を未来に活かすこと

 

20.どうしてもツラいときは、逃げる。

片付けられなくて部屋が汚すぎて、自分がこわれてしまいそうなほど、ツラいときがあるかもしれない。

でも、自分がこわれないことが何よりも大切

そのためには堂々と逃げてもいいんだ。

子どもがちいさなうちはあきらめるとか、片付けのプロにお任せするとか。

逃げ道はいくらでもあるよ。

 

21.冒険する勇気をもつ。

ムリかもしれない。

でも「やってみたい」という気持ちがあるなら。

たまには思い切って挑戦してみよう

扉を外す。家具の位置を変える。

特にお金をかけずにできることなら、気軽にやってみるといいよ。

 

22.変わることを恐れない。

環境が変われば、考え方や価値観も変わるもの。

変わらずにいるのはラクだけれど、それでは順応できないよ。

やわらかい頭で、変化し続けよう

 

23.自分自身を研究してみる。

どんなときに気分がいいか。

どんなときに面倒くさいのか。

自分自身の感覚を観察して、書き出してみよう。

自分をよく知ることで、快適な暮らしを見つけるヒントになるよ

 

24.まず自分が幸せになって、それから家族を幸せにする。

どんなにやさしいお母さんだって、ゆとりがなければ、家族にやさしくするのは難しいもの。

家族を幸せにするためには、まず自分が幸せにならなければいけないよ

家族のためにと、がまんしないで、自分で自分のごきげんをとろう。

 

25.人生の主役は自分自身。暮らしかたは自分で決める。

あなたの人生はあなただけのもの。

ほかのだれにも責任はとれない。

片付けのプロがおすすめしていたから……じゃなくて、自分の暮らしかたは自分で決める

 

『メシの食える大人になる!よのなかルールブック』

「これからのよのなかを生きるきみたち」に向けて書かれた本

メシが食える大人になる!よのなかルールブック』(高濱正伸著/日本図書センター出版)

目を通してみると、子どもに伝えたい言葉がいっぱい。

それだけではなく、家の片付けにも通じるルールがたくさん

トノエル
トノエル
片付けは、人生に通じているのかも!

 

『よのなかルールブック』に感化されて、『片付けルールブック』を作ってみました。

『よのなかルールブック』にある50のことばのうちの25のことばを使っています。

ルールは、そのままのものもあれば、片付け用に少し文言をかえたものも。

 

本家のブールブックのイメージに習って、やさしく語り掛ける口調にしてみました。

当ブログ「トノエル式」のいつもの文体とはちょっと違いましたね。

 

2020年09月18日頃に、続編も発売されるようです。

 

子どもに伝えたい「人生を生き抜くためのことば」は、大人が読んでも心にしみるはず。

よかったらチェックしてみてくださいね。

トノエル
トノエル
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