……とお困りではありませんか?
キッチンにはコンパクトなスペースに、たくさんの種類のモノがあるため片付けが難しい場所のひとつですよね。
- キッチンはジャンル分けしてから整理する
- 残す・捨てるの判断のために「整理の基準」具体例3つ
……をご紹介します。
この記事は引越しコンサルタント&整理収納アドバイザーのトノエルが、Instagramで公開した「100日後に引越す転妻」という、超リアルな引越し日記のなかから、30日目~31日目に投稿した日記をまとめた記事です。
30日目 キッチンの整理は○○がポイント
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70日後に引越す転妻のトノエルです。
家のなかでもアイテム数が特に多いのがキッチンですよね。
調理器具に食器、食品、消耗品など……
たくさんのモノが狭い空間に収納されているのではないでしょうか。
そんなキッチンの整理は
「ジャンル分け」
……がポイントになります。
1.調理器具
鍋・フライパン・ボウル・おたまなどのキッチンツールなど
2.調理家電
炊飯器・電子レンジ・トースター・ミキサーなど
3.食器・カトラリー
皿・椀・コップ、箸やスプーンなどのカトラリーなど
4.食品
冷蔵庫の中の食品、常温保存の食品など
5.その他
ラップやポリ袋などの消耗品、掃除用や食器用の洗剤、保存容器など
トノエルも、この5つのジャンルごとに
- 全部出す
- 要・不要に分ける
- 戻す
……をやっていきました。
31日目 キッチンの「整理の基準」具体例3つ
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69日後に引越す転妻のトノエルです。
キッチンの整理に役立つ「整理の基準」をご紹介します。
人によってキッチンに対する思い入れや、キッチンの広さが違いますよね。
そのぶん「整理の基準」も人それぞれ。
だから「整理の基準」はまずは自分で考えるというのが大切です。
とはいえ、
……という方のために例を3つご紹介します。
〈例1〉あなたを助けてくれるモノだけにする
調理が苦手で、時短最優先のあなたにオススメの基準です。
キッチンにはときどき、時短に見えて管理コストの高いモノがあります。
〈例2〉あの日に戻っても買うモノだけにする
キッチンや調理が好きで、ついあれこれグッズや器を買ってしまう人にオススメの基準です。
〈例3〉収納スペースに使いやすく収まるだけにする
キッチンの収納スペースもかなり狭くなる予定なのです。
まずは何でもいいので「整理の基準」を決めてみるのがおすすめ。
……と思ったらそのとき考えなおせば大丈夫ですよ。
まとめ
片付けの難関スペース、キッチンの整理のコツと、要・不要の判断に役立つ「整理の基準」の例について書いた日記をご紹介しました。
- 30日目 キッチンの整理は○○がポイント
- 31日目 キッチンの「整理の基準」具体例3つ
炊事の時短をめざしたい方や、キッチンライフを楽しみたい方にも、キッチン整理の参考にしていただけるとうれしいです。
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