……とお悩みの方へ。
- 読書家が本を所有しない理由
- フリマアプリで本を出品する方法
……をご紹介します。
この記事は引越しコンサルタント&整理収納アドバイザーのトノエルが、Instagramで公開した「100日後に引越す転妻」という、超リアルな引越し日記のなかから、24日目~25日目に投稿した日記をまとめた記事です。
24日目 読書家の本棚がスカスカな理由
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76日後に引越す転妻のトノエルです。
1冊1冊は嵩張らないし、ついため込みがちなのが本・雑誌ですよね。
年間100冊くらいは読んでいると思います。
たぶん。知らんけど。
だけど自宅の本棚に並んでいる本はそう多くありません。
読みたい本は図書館で借りるかフリマアプリで探します。
もちろん、新刊は新品を定価で購入します。
借りた本は読み終えたら返却しますし、購入した本も今後のために手元に置いておきたい本以外はすぐに売ってしまいます。
入ってくる情報の質も変わるかも…と期待しています。
もちろん
……という人はたくさん残しても◎
図書館のように整然と本が並んでいる本棚はインテリア的にも素敵ですよね。
25日目 メルカリデビューは本が最適
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75日後に引越す転妻のトノエルです。
16日目の投稿でフリマアプリをディスりました。
その口が言うか?!という感じですが……
フリマアプリを始めてみたい人には、まずは「本」の販売からスタートするのがおすすめです。
〈理由1〉出品が簡単にできる
バーコードを読み取るだけで簡単に出品できるので、出品の手間が少なくてすみます。
この画像はメルカリですが、ラクマも同じ感じ。
〈理由2〉送料が安く、梱包もしやすい
さまざまな発送方法を選ぶことができますが、厚さ3㎝未満なら、送料が安いことが多いので、無駄な出費を防げます。
それに本は形が四角くて、梱包も簡単です。
〈理由3〉少しぐらいの傷や汚れは問題になりにくい
購入者が求めているのは本の情報なので、ちょっとくらいの汚れは許される気がします。
ちなみに、トノエルは送料と手間を考えて、
この価格を「売るか」「捨てるか」のラインにしています。
- 小型(ネコポス)500円
- 中型(宅急便コンパクト)1000円
- 大型(宅急便)2000円
自分なりの出品する基準を決めておくとラクですよ。
まとめ
本や雑誌の整理は、
分野ごとに全部出す→要・不要に分ける→残った本を戻す
……でやってみてください。
本はあくまでも「情報源」。
情報は新鮮なうちに吸収したいですね。
トノエルの本との付き合い方として、
- 24日目 読書家の本棚がスカスカな理由
- 25日目 メルカリデビューは本が最適
……をご紹介しました。
「100日後に引越す転妻」の続きはこちら
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