……という人も多いのが、趣味のモノと思い出品。
大切なモノだから、整理はくれぐれも無理をしないように進めていきたいですよね。
トノエルが引越しを前に行った、趣味グッズと思い出品の整理の方法や実例として
- 趣味グッズをごっそり処分した話
- 思い出品の整理は時間をかけて◎
……をご紹介します。
この記事は引越しコンサルタント&整理収納アドバイザーのトノエルが、Instagramで公開した「100日後に引越す転妻」という、超リアルな引越し日記のなかから、65日目~66日目に投稿した日記をまとめた記事です。
65日目 趣味のグッズに片を付ける
この投稿をInstagramで見る
35日後に引越す転妻のトノエルです。
整理の作業も終盤戦。
趣味のモノを整理します。
習い事の道具やコレクショングッズなど
……と決めつけないで!
あらためて見ると好みが変わっていたり、仕舞い込んでいてモノの状態が悪くなっていたりするかもしれません。
家のほぼすべてのモノと向き合った後なら、趣味グッズと向き合い整理することで
「これからの生き方」を見つめなおすいい機会になるかもしれません。
トノエルは子どもの頃から絵画や工作が好きで画材がなんか好き。
絵具工場に見学に行ったこともあるし、最近では「画材と素材の引出し博物館」という展示も見に行きました。
だから絵具や色鉛筆やらをたくさん持っていました。
- 油絵具
- アクリル絵具
- 水彩絵具
- 日本画用絵具
- 色鉛筆
- パステル
- クーピー など
実はトノエルの子どもたちも工作やお絵描きは大好き。
子どもにも画材はいろいろと買い与えています。
……ということは、
……と気づいて、今回ごっそり処分しました。
実は外出自粛中に別の趣味もできて、他に材料や道具も増えたのもあり…
また絵を描きたくなったら、新しい道具を揃えるかもしれないけど、
66日目 後悔しない思い出品の整理
この投稿をInstagramで見る
34日後に引越す転妻のトノエルです。
いよいよラスボス。
思い出品の整理はくれぐれも無理せずに。
整理作業の最後に
- 写真
- アルバム
- 手紙
- 卒業文集
- 思い出グッズ
……など「思い出品」の整理に取り組みます。
思い入れがあり、手放すと二度と同じモノは手に入らないことが多いために
「捨てる」
……という判断が一番難しいのが思い出のある品々。
これまで、家じゅうのモノと真摯に向き合い、必要なモノを選びだしてきたあなたなら自分の判断を信じて大丈夫です!
さあ、あなたの整理力で過去のモノに「片を付けて」しまいましょう。
……という方、仰る通りです。
後悔しないためにも「思い出品」の整理は、引越し後でも構わないと思います。
あなたが精神的にも時間的にも、じっくり取り組めるタイミングで行いましょう。
トノエルは、引越し前の大きく環境の変わるこのタイミングで、じっくりと思い出に向き合う時間を持てました。
そこでトノエル自身の思い出品は少し量を減らしました。
子どもの作品ファイルが結構かさばっていて、子どもは「整理しようか?」と言っていますが
……と伝えています。
まとめ
趣味グッズと思い出品の整理について書いた日記をご紹介しました。
- 65日目 趣味のグッズに片を付ける
- 66日目 後悔しない思い出品の整理
くれぐれも無理をしないように、取り組みたいですね。
無料講座「冷蔵庫で学ぶ整理収納の基本」をプレゼント中♪▼
「100日後に引越す転妻」の続きはこちら
「100日後に引越す転妻」の【まとめ】はこちら