……そんな疑問にお答えすべく、
整理収納アドバイザーのトノエルが、雛人形にまつわるアンケートを行いました。
回答総数は1,913。多くの先輩ママの口コミをまとめました。
今回は、お雛様を飾る日、しまう日についてご紹介します。
※最終更新日 2022.01.24
雛人形を飾る時期
……という問いかけに、
……というご質問をいただいたので、聞いてみました。
先輩ママにアンケート!いつからいつまで飾ってる?
こちらが、いただいた質問です。
コメントをまとめてみますね。
雛人形を飾る日は?
- 節分
- 立春
- 雨水
- 大安
……の4つが多く挙がりました。
節分
鬼は外、福は内と豆をまく日のことですね。
この日を過ぎてからひな人形を出すご家庭が多いようです。
立春
節分の翌日で、2月4日のことです。
立春の日や、その日以降に、雛人形を出すというご家庭も多いようですね。
雨水
雨水も二十四気の一つで、立春の次の節気。
立春から15日後の、2月19日ごろのことです。
暦の上では、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる日と言われています。
この雨水の日に、ひな人形を出すというご家庭もありました。
大安
2月 5日(土)
2月11日(金)祝日
2月17日(木)
2月23日(水)祝日
2月 1日(水)
2月 7日(火)
2月13日(月)
2月19日(日)
2月23日(木)祝日
2月の大安にひな人形を出したい方は、4~5日間のチャンスがあるようですね。
雛人形をしまう日は?
雛祭りの翌日、3月4日にしまうという方が多いようでしたね。
……という方もいらっしゃいました。
旧暦の「桃の節句」
ひな祭りは「桃の節句」と言われ、3月3日にお祝いすることが一般的ですが、
地域によっては旧暦でお祝いされることもあるようです。
旧暦は毎年変動があるので、旧暦の桃の節句の日程も定まってはいません。
毎年変動してはわかりにくいので、1カ月後の4月3日にお祝いされる方も多いようです。
いずれにせよ、桃や桜の花が見ごろを迎え、桃の節句にふさわしい季節ですね。
まとめ
トノエルのインスタグラムに寄せられた先輩ママのアンケートをもとに、
雛人形を飾る日としまう日についてご紹介しました。
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