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行動#12【発信の量産】無限にコンテンツを作る2つの方法

キーワード:発信の量産

今回のキーワードは「発信の量産」です。

発信のネタがつきます
どうやったらネタが増えますか

と悩んでいる方に、今日は無限にコンテンツを作り出す方法を2つご紹介しちゃいたいと思います。

Q&A

まず1つ目ですが、「Q&A」です。

何かをうまくやる方法って、結構似通っているんですよね。

例えば、 整理収納をうまくやる方法ってそんなにバリエーションはないんです。

「全部出す」「いる、いらないを分ける」「残ったモノを戻す」のような感じですよね。

それが、人によって「引き出し1つからやってみましょう」っていう人もいれば、「家全体の整理を終えて全体を見てから収納を考えましょう」というやり方をとっている人もいるけど、みんな似たり寄ったりですよね。

何かをうまくやる手順ってそんなにバリエーションがないから、みんな似たような発信になっちゃうんです。

一方、うまくやろうとしたんだけれどもうまくできなかった時や失敗しちゃった時に、それをどうやったらうまくいくようになるかという失敗回避策、解決策というのは無限にあるんです。

つまり「Q&A」ですね。

「こういう場合どうしたらいいですか?」という問いに答えるという形です。

例えば、 子ども服の整理をするとき「全部出す」「いる、いらないを分ける」「 いるモノを戻す」ということをしていった時に、「この服すごく思い出があって、もしかしたら次の子も着るかもしれない。もうこの子にとってはいらないモノだけど、でも捨てられない」といった時に、「じゃあどうしたらいいですか?」っていうが質問あったら、あなたはどう答えますか。

この回答って色々ありますよね。

ちなみに、子ども服の整理をうまくやる方法ってそんなに大してバリエーションはないけど、子ども服の整理をやろうとして出てくる失敗って結構ありますよね。

例えば「サイズはもう小さくなってしまったけど、捨てられません」とか、「人からいっぱいもらったモノを整理するのが超大変です」など、色々ありますよね。つまずきそうなポイントがすごくいっぱいあって、それに対する解決策も無限にあるのがわかりますか。

そしてこういう時ほど、あなたの色が出るんですよね。

私はこう答えるっていうところに自分の主張が乗るんです。

それで、この「Q&A」をコンテンツにするときにどういう手順でやるかは、まず、目の前の人の役に立つということです。

目の前の人が何に困っているのかを聞いて、そしてそれに対する解決策を提示する。つまり、まずその人の役に立って、それをコンテンツにする。
例えば、インスタに投稿するとか、ブログに書くとか、You Tubeで紹介するなどですね。

それから、例えばオンラインで整理収納のサポートをしている人は、zoomを録画しておいて、その音声をAIで文字起こししてまとめるという方法も今はありますので、そういうところでAIを賢く使ってやっていってもいいかなと思います。

そして、それを媒体に合わせた、インスタならインスタで見やすいように、You TubeならYou Tubeで見やすいように、ブログならブログで見やすいように、まとめて出すという方法がいいかなと思います。

無限にコンテンツを作る方法1つ目はQ&Aでした。

真似をする

では、2つ目をご紹介します。2つ目は「真似をする」です。

どういうことかと言うと、例えば、インスタとかYou Tubeとかブログとかって、アルゴリズムって言われるAIが中に入っていて、上位に表示されるものが選ばれて、上に上がってくるという感じなんですよね。

だから、すごくいい投稿は上に上がってきます。そしてそうやって上に上がってきているものというのはいい投稿なので、その真似をするということです。

そしてそのいい投稿というのは、いい要素というのが詰まっているんですよね。

人がついポチっと見てしまうというのは、人間の心理効果を活用しているものがすごく多いです。

例えば、タイトルのキャッチコピーがすごく上手だったり、色や文字のサイズがいい具合だったりとか、フォントの種類が良かったり、 配置が上手だったりなどです。

うまくいっているものには、そういう効果が使われていることが多いです。だから、それをとにかく真似してみるっていうのも1つの方法です。

もちろん、まるパクリっていうのはダメですよ。
著作権がありますからね。

だけど、文字をちょっと入れ替えてみるとか、上手だなって思う人の要素を掛け合わせて使ってみるとかですね。

そのように、人の真似をするというのも、うまくいくための方法の1つです。

そして、よく回っている、つまりよく上位に来ている投稿っていうのは、多くの人が見たいと思っている情報のはずですので、そのネタをちょっとお借りして、私だったらこう答えるなという部分を入れ替えて出してみる、というのもいいんじゃないかなと思います。

ちなみに、ネタは出せるんだけど、その媒体に合わせた投稿をしていくというのが大変だという人は、外注するのも一つかなと思います。

ネタはいっぱい出しているんだけど、その形に加工して出すのが時間がかかるという人にはよいですね。

でも、一度も使ったことない媒体を外注に出すというのはあんまりお勧めしません。

なぜなら、使い方を自分がわかっていないと、外注先の人が上手か下手かもわからないから、判断できないかと思うからです。

まずは一度自分で使ってみるというのはすごく大事かなと思います。

ちなみにトノエルの場合ですが、投稿のテンプレートを作る時に毎回違う見た目にしていると、見る人も混乱してしまうから、テンプレートを作った方がいいかなと思っています。

それは、2つ目の真似をするっていう感じで、よくできている人の真似をして、こういう感じかなというのを作ることが多いですね
そして普段の発信は、基本的にはトノエルはQ&Aの体裁を取っていることが多いです。

ちなみにQ&Aに答えていくと何がいいかというと、自分の言語化の機会になるんですよね。

だから、自分自身の、例えば整理収納のスキルの確認になったりして、学習目的としてもすごくいいので、特に始めたばかりの人は、ちょっと人の真似をして、テンプレを作った後は、とにかくQ&Aを上げていくというのがお勧めです。
Q&AのHow Toばっかりで、人がサービスを買うかといったら、そうとも言い切れないんですが、Q&Aって、「私と同じ悩みについて答えていますよね。私のために書いてくださったんですか?」のように言われることも出てきます。「すごく刺さります」という投稿になりやすいんですね。

チャレンジ:Q&Aをやりまくろう。真似をしよう

ということで、今日のチャレンジです。

発信の初心者はまず「Q&A」をやりまくりましょう。
もう言語化力はあるのでその精度を上げていきたいという人は、「真似をする」というのをやってみましょう。

今日のキーワードは「発信の量産」ということで、無限にコンテンツを作る方法をご紹介しました。

最後までお聞きくださりありがとうございました。

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