子どもと一緒にお片付けってできるの?
子どもと一緒に片付けをするサービスをしたい!
そんな投稿がトノエルームで話題になりました。
投稿したメンバーは、保育士の資格を持つ整理収納アドバイザー。
「自分の強みを活かして、子どもと一緒にお片付けをサービス化したい」と考える中で、仲間たちに問いかけたのです。
その問いは2つ。
① 子どもと一緒に片付けるサービス、やったことありますか?何歳のお子さんと片付けましたか?
② 自分の子どもとは、何歳くらいから一緒に片付けを始めましたか?
この質問に、たくさんのコメントが集まりました。
子どもと一緒にお片付けした経験、ありますか?
オンライン・訪問問わず、小学生との片付け経験があるという声が多く集まりました。
中には高校生と一緒に行った方もいれば、3歳児と一緒にやったという声も。
「年齢よりも個人差が大きい」という意見も多くありましたが、目安としては年長〜小学生あたりが取り組みやすいと感じる方が多いようでした。
ある方は、訪問サービスの中で小学生〜高校生までのお子さんと一緒にお片付けをしたそう。
とくに小学生は素直で協力的、集中力も比較的あるため、進めやすかったとのこと。
集中力の持続時間は個人差があるものの、「30分くらいを目安に、がんばったね!と評価できる関わり方が大事」との声もありました。
また、実際に有料サービスとしてお子さんと2時間みっちり片付けを行っていたという人もいました。
その方は
- 事前に親御さんにLINEで性格や困りごとをヒアリングしておく
- 当日は親御さんは裏方に徹してもらう
など、工夫をたくさん取り入れていました。
自分の子どもとの片付け、いつから?
「我が子とのお片付け、いつから始めた?」という問いにも、さまざまな回答がありました。
多くの方が「3歳ごろから」と回答。
- 使わないおもちゃを選ばせる
- 作品の中から残したいものを選ぶ
- 服のサイズアウトを一緒に確認する
といった工夫をしている方が多く、親子で一緒に「選ぶ」「手放す」経験を重ねている様子が伝わってきました。
ある方は
「3歳から一緒に片付けを始め、今ではおうちどこにしよう?ラベル貼っておこう!と言ってくれるようになった」
と嬉しそうにシェアしてくれました。
また、寄付や譲渡といったモノの手放し方も一緒に学んでいる家庭もあり、「保育園に寄付するのが、親子ともに気持ちよく手放せる方法だった」と話していました。
子どもだけじゃない。お母さんの整理も大事なカギ
実際にサービスを提供した方からは、
「結局ママが自分のモノと向き合えていないと、子どもの整理も進まない」というリアルな声もありました。
訪問サポート中にお子さんと片付けを始めた場面で、ママが「どうしたらいいの…?」と戸惑っていたというエピソードも。
「まずはお母さんが整理収納の基本を理解すること。それが子どもへの声かけにもつながる」といった気づきが共有されました。
「片付け暗黒期」って知ってますか?
面白いワードも登場しました。「片付け暗黒期」。
これはある方の表現で、「小学校4年生〜中学2年生ごろまでは片付けの効果を感じにくく、親の言うことも響きにくい時期」とのこと。
でもそれも成長のひとつ。
高校生になると、自分の部屋や生活空間に対する意識が高まってくることも多いようです。
保育士×整理収納アドバイザーという強み
この投稿をしてくれたメンバーは、保育士と整理収納アドバイザーのダブル資格を持っています。
それに対して、「それは大きな強みになる!」と多くのコメントが集まりました。
- 「保育士だからこそ、子どもの発達段階を理解した声かけができる」
- 「年齢に合ったサポートや関わりができるのは、保護者からも安心感があるはず」
資格や経験を活かしながら、
- どんな年齢からどんな声かけが有効か
- 親と子をどう巻き込むか
を体系的に伝えるスキルこそが価値になるのでは?という意見も多く寄せられました。
トノエルからのまとめ
「子どもと一緒にお片付けするサービスってどうなんだろう?」
そんな問いに対して、トノエルメンバーからはたくさんの経験と知恵が集まりました。
3歳ごろから始められる子もいれば、小学生になってからしっかり取り組めるようになる子もいる。
けれど、共通していたのは、「子どもは大人の姿を見て育つ」ということ。
ママが片付けの意味や楽しさを知り、関わっていくこと。
子どもが「自分で選ぶ」「自分で決める」経験を持てること。
そのプロセスこそが、単なるモノの整理ではなく、人生の選択力を育む片付けにつながるんだなぁ…と感じました。
「保育士×整理収納」の視点、これからの可能性がたくさんありそうです。
これからサービスを形にしていくプロセスも、また仲間と共有していきたいですね。








