キーワード:感情は作れる
今回のキーワードは「感情はつくれる」です。
という方に感情マネジメントのお話をしていきます。
周囲の状況に自分の機嫌を委ねてはいけない
周りの状況によって自分の感情って結構変わっちゃいますよね。
子どもがギャーギャーしていたらイライラしちゃうし、嫌なことを言われたら悲しくなっちゃうし、不安なこともいっぱい起きますよね。
だけど、周囲の状況に影響を受けて自分の機嫌が決まってしまうようになると、例えば子どもがギャーギャー言っているからお客様への対応が粗雑になってしまったり、夫がちょっと嫌なことを言ったから今日はインスタの投稿ができない、となってしまったらうまく自分のやりたいことを進めていけなくなっちゃいますよね。
そして、自分が機嫌よくいられて、機嫌よく仕事ができるかどうかを周囲の状況に委ねていたら、周囲の状況なんて運みたいなものだから、あなた自身の個人事業がうまくいくかどうかは周囲の状況によるというようになってしまって、自分でコントロールできないとなかなかうまくいきそうにないですよね。
大谷翔平選手がメジャーリーガーにいらっしゃいますが、彼はいつも機嫌良さそうに見えます。
では、彼の周りではいつもいいことしか起きないのかって言ったら、きっとそんなわけないですよね。
私たちなんかよりも信じられないほどのプレッシャーを常に抱えているだろうし、知らない人に自分の写真を撮られたり、自分の噂話をされるという状況です。
彼はその状況が嫌だからって機嫌が悪いかといったら、そんなことないですよね。
なぜかというと、感情は作れるそうなんですよ。
感情をちゃんと自分でコントロールしておかないと、自分のパフォーマンスが下がってしまう。それを彼は理解しているから、ちゃんと周りの状況と自分の感情を分けて考えているそうなんです。
目的を持つ
じゃあ、どのようにしたら自分の感情をマネジメントしていけるのかですけど、3つポイントがあるのでご紹介します。
まず1つ目ですけど「目的を持つ」ということです。
目的を持つことによって、目の前の状況に左右されにくくなります。
例えば「新しいサービスを売りたいから、苦手でもインスタライブをやる」とかですね。
インスタライブをやることによって、フォロワーの気持ちが盛り上がって、申し込みが促進されるのがわかっていたら、できますよね。
自分が元々嫌だと思っていることでも、何か達成したい目的があってそれに向けて必要なことだと認識できたら「じゃあ頑張ろうか」って思えるということです。
嫌だ、苦手だ、吐きそうだ、とかそういうこともあるかもしれないけど、それでも目的を持つことによって、自分の気持ちを整えて取り組むことができるということです。
焦点を良い方に当てる
2つ目のポイントをご紹介すると「焦点を良い方に当てる」ということです。
例えば、何かクレームが来た時に、それをどう捉えるかってすごく大切なことなんですよね。
先日、我が家のポストに騒音問題についてのチラシが入りました。
「あなたの家は静かに暮らしていますか?」というチラシが入ったんですね。
「おっとー」って思いました。
うちはまだ引っ越してきたばかりだったので、管理人さんに聞いてみると、下の階からクレームが出たそうなんです。
下の階からクレームが出ると、その上の階のフロアにある全部の住戸にこのチラシを入れることになっているということを聞きました。
それで「うるさかったのはうちなんじゃないか」と思ったんです。
直接的なトラブルを避けるために全部の住戸にチラシを入れるし、どの家からクレームが出たのかお伝えしませんということではあったから、うちじゃないかもしれないけど、うちかもしれないっていう状況なんですよね。
この時、私は、すごく嫌だったんです。
こうやってマインド音声を取っているぐらい、私はビジネスに関してはかなりマインドは整っている方かなと思うんですけど、私生活においては結構豆腐メンタルなんですよね。
だから、このチラシが入った後は丸1日ぐらいすごくどんよりして「絶対うちだわ、うちがうるさいと思われてんだわ。子どもが走ったり、ちょっと嫌なことがあったらドスドス歩いたり、扉をバーンって閉めたりとかするのがみんな響いてて、みんな迷惑がってるんだわ」と思ったんです。
でも「あ、そうだったそうだった。私は私生活においてやたら豆腐マインドだった」というのを思い直して、焦点を良い方に当てようと思いました。
では、クレームが来るということに対して焦点を良い方に当てようと思ったらどういうことをしたらいいでしょうか。
ビジネスにおいてはクレームって27人に1人しか言わないって言われていると思うんですが、ほとんどの人が我慢して「今後はもうこの人のサービスを買わないでおこう」って心に決めるか、他の人に悪口を言うという感じで、本人に対して「ここを改善してほしい」と言ってくる人ってすごい少ないんです。
ということは、そうやってわざわざ嫌な思いをしながらも伝えてくれるって本当にありがたいことなんですよね。
それは、自分のこれまでを顧みて改善する余地を教えてくださって、伸びしろを教えてくださったっていうことなんです。
私は仕事上のクレームについてはそうとしか思わないのに、私生活においてはちょっとへこんでしまっていたんですけど「そうだった、これはいい方に捉えなければならないわ」と焦点を当て直しました。
そして、子どもにも自分自身にもだけど「集合住宅に済むということとは」ということと、「騒音が出ている可能性があるから嫌なことがあってもドスドス歩かない」といったことをしっかり今一度伝えることができました。
「ドスドスしないで」って今までも言っていたけど、より心を込めて言えますよね。
そして、子どもも「まずいんだ」ということに気づけたみたいで、最近は少し静かに過ごせるようになったと思います。
クレームを言われた時には丸1日へこんだけど、でも「ありがたかったな」って本当に思っています。
自分が焦点を当て直すことによって、今後私も子どもたちも集合住宅での振る舞い方っていうのを身につけることができたなと思っています。
ということで、感情マネジメントのポイントの2つ目は「焦点を良い方に当てる」ということです。
自己認識を良くする
では3つ目のポイントです。
3つ目は「自己認識を良くする」ということです。
自分をどのように自分が見るか、つまり自分をどのように設定するのかということって、自分が決めたらいいんですよね。
自分のことなんですから。
だから、例えば起業初心者ですって自分のことを思っていたら「初心者なのでいろんなことに日和ってしまいます」みたいになっちゃいますよね。
「初心者だから私はちょっとここは遠慮しておこう」とか「初心者だからうまくできなくて当たり前だし、うまくできないからやらない」みたいになってしまうかもしれないです。
でも、ここで「自分の認識をどうするのか」を考えてみましょう。
例えば「謙虚で素直で挑戦者な私です」って思ったら、どんな時にも人にわからないことを聞けたり、素直にやってみようって思えますよね。
失敗しても「挑戦者なんで当たり前か」と思えるとか「そこからどうやって成長していこうか」という自分でいられるということです。
そして、そういう自分でいれば、いちいち起きたことに対してへこまなくて済むし、イライラしなくて済むということなんですよね。
感情マネジメントのポイントの振り返りです。
3つのうちの1つ目は「目的を持つ」
2つ目は「焦点を良い方に当てる」
そして3つ目は「自己認識を良くする」ということでした。
これは、すぐにできるようになる人は多分なかなかいないと思うけど、少しずつ意識して練習していくのがいいんじゃないかと思います。
チャレンジ:自分がどうありたいかTo Beリストを書いてみよう
では今回のチャレンジは
自分がどうありたいかTo Beリストを書いてみてください。
自分は自分をどう捉えるのか。それは自分で決めたらいいので、私はこうあるというのを決めて、そうあるように感情を作っていきましょう。
最後までお聞きくださりありがとうございました。

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