後悔しない引越しのためには、
他人の失敗から学ぶことが大切です。
なぜなら、多くの人にとって、引越しは人生で数多く経験することではないし、
人生の転換期の大切なタイミングに行われることが多いからです。
12年で9回引越しを経験し、数々の失敗をしてきた、転勤族のトノエルの失敗と原因をお伝えし、
片付けのプロである整理収納アドバイザーの視点から提案する引越し術についてご紹介します。
荷造りが間に合わない!
【失敗】徹夜で荷物を梱包して、引越し嫌いに
楽しかった大学生活が終わり、就職のために引越したときのこと。
1人暮らしのワンルームからワンルームへの引越しだったのにもかかわらず、
何日かけても引越しの準備が終わりませんでした。

結局、友人に手伝ってもらいながら、
引越し当日の朝まで、徹夜で荷造りすることに……。
もう引越しなんてしたくない。
結婚するなら、どこでもいいから定住できる人と!
とまで心に決めていたほど、手痛い経験となりました。
【原因】引越しの準備でやることや手順がわからなかった
引越しって、いろいろとやることがありますよね。
- 家の契約
- 引越し業者の選定
- 役所への転出転入手続き
- 各機関への住所変更手続き
- 水光熱の停止と開始の手続き
- 荷づくり
- 荷ほどき
などなど……。


ここに書きだしたのは、ほんの一部というくらい、たくさんやらないといけないことがあります。
だけど、なかなかこの引越しのやり方を、
教えてくれる本や、ネットの情報って少ないですよね。
引越しに慣れていなかった頃のトノエルは、
何をいつまでに、どんな順番でやっていけばいいかがわからずに、混乱していました。
だから、荷づくりに集中することができず、
結局最後には友人の手を借りながら、ダンボールに手あたりしだい荷物を詰め込んでいくという、悲惨な状況になったのです。
引越し後、ダンボールが片付かない!
【失敗】ダンボールと暮らした新婚生活
結婚相手は、まさかの転勤族?!
夫と同居するために引越したときのこと。
結婚退職して無職になったので、ゆっくり開梱作業をして生活を整えればいいわ、とのんびり構えている間に。
新生活に必要な新しいモノが増えるばかり。


なかなかダンボールを荷ほどきすることができませんでした。
結局、その1年後、引越すことになったときには、一度も開封されなかったダンボールがいくつも……。
貴重な新婚時代をダンボールとともに過ごしたのでした。
【原因】生活の変化を考えていなかった
住む場所や生活が変われば、
必要なモノや暮らし方も変わってきますよね。
例えばトノエルの場合だと、
会社員時代、出勤日はジャケット必須のオフィシャルな服が定番でしたが、
結婚後はカジュアルな服ばかり着るようになりました。


会社員時代に使っていたモノが、退職後に使うとは限らない。
だけど、当時のトノエルはそのことに気づいていませんでした。
だから、引越したあとも長い間、開けることのないダンボールがそのまま部屋に置いてあったり、
新生活に必要なモノがどんどん増えていって収納スペースに収まりきらなくなったりしたのです。
狭い部屋に家族と家具が収まりきらない!
【失敗】家のサイズダウンと家族構成の変化で、暮らしにくい部屋に
夫の転勤が度重なり、
部屋の広さが90平米→70平米→59平米と、
サイズダウンしていった時期がありました。
しかもそのタイミングで、子どもを授かり、
子育てに必要な家財道具は増えるばかり。


引越しで、何とか荷物や家具を家に入れこんで、その隙間で生活をするような状態に。
無理やり押し込んでいた家具や荷物は、風通しが悪く、あちこちでカビが発生……。
結局、たくさんの家財道具を処分するに至りました。
【原因】家族の暮らしを最優先に、モノと向き合えなかった
モノは「持つ」ことより「使う」ことが大切。
使わないモノを持っていると、それだけで大切な家族の「暮らすスペース」が奪われてしまいます。


買ったばかりだから……、
まだ使い切っていないから……、
高かったから……。
そんな理由で、使わないのに手放せず、
結局傷んで使い物にならず処分してしまったモノたち。
引越しのタイミングで必要なモノを見極め、
不要なモノを譲渡したり処分したりしていれば、
家族にとってもモノにとっても良かったのではと後悔しています。
引越しの失敗から学んだ「整理収納」の必要性
トノエルは「荷物を旧居から新居へと移動させただけ」の引越しで失敗しました。
これから始まる毎日を、どんなふうに暮らしていきたいか。
それを考えて、それに必要なモノだけにすること。
そして、そのモノを使いやすく収納すること。
これは、狭い部屋ですっきりと暮らすためには必要なことです。
引越しのときにするべきことは多岐にわたりますし、
家族構成や転出入の地域によってさまざまです。
だから「このように進めていったら万全です」
というような引越しの方法はなかなか提示できません。
だけど、進学、就職、転勤、転職、結婚、出産、子どもの成長など、
人生の節目にあることが多い引越しのときに、
これからの生活を想像して、
部屋を整えることは大切なことです。
トノエルは、数々の失敗や困難を経験して回数を重ねるごとに、
大嫌いだった引越しの作業も少しは効率よくこなせるようになってきました。


片付けのプロ「整理収納アドバイザー」の資格を取得したのも、引越しがきっかけです。
12年で9回引越しを経験した、
転勤族で整理収納アドバイザーがたどりついた引越しの方法を、
これからこの「トノエル式の引越し通信講座」でレクチャーしていきますね。
まとめ
いかがでしたか?
荷造りが間に合わない!
ダンボールが片付かない!
狭い部屋に家族と家具が収まりきらない!
こんな失敗を通して学んだ「整理収納」の知識と、たどり着いた「トノエル式の引越し術」。
「すべてを講座通りに進めよう!」と気負いすぎず、
参考にしながらできることだけでも進めていってくださいね。
一緒に頑張りましょう!


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