……そんな方に参考にしてもらいたい、
趣味グッズの片付けをスムーズに進めるための「整理の基準」の具体例を5つご紹介します。
あなたにピッタリな基準を見つけましょう。
趣味グッズを見直す前に!ブレない軸を決めましょう

所持している量も、これから決めていく適正量も大きく違ってきます。
趣味のモノの整理の基本を理解して、ブレない軸を決めていきましょう。
片付けを最速で進めるための「整理の基準」って?
一つひとつのモノと向き合い、大切なモノを選び取るのにはエネルギーが必要です。
そのための、判断基準を先に決めておくと、
いちいち考えることなく、スムーズに仕分けをしていくことができます。
※この記事の下部に参考記事を掲載しています。
思い入れが様々な趣味グッズの「整理の基準」
ご主人の趣味は何ですか?
読書?スポーツ?ダンス?
釣り?音楽?コレクション?
人によって様々ですよね。


また、子どもにとって「おもちゃ」は教材でもあり、
趣味のモノでもありますよね。
趣味は、人の生活を豊かに彩ってくれるモノ。
他の人から見たら無くてもよさそうなモノでも、
本人にとっては無くてはならないモノだったりして。
ここで一つ、大切な鉄則です。
家族のモノでも、
人のモノは勝手に処分しない!
これを肝に銘じて、
次にあげる具体例を参考に、
あなたの「整理の基準」を考えてみてください。
いちど処分したとして、買いなおしたいモノだけにする
長い時間をかけてコレクションしたモノの整理にオススメの基準です。
同じ種類のモノをたくさん集めていると、
どれを残して、どれを処分するか、決めにくいですよね。
そういったモノのように、
処分できないモノがたくさんある場合は、
それらを全部まとめて処分したと考えてみましょう。
そのなかで、
……と思えるものこそ、今のあなたに必要なモノなのです。
それを残しましょう。
心理学では、自分が所有しているモノに、
所有していないモノよりも高い価値があると感じると言われています。


(質問1)
ここに一つのカップがあります。
これに値段をつけるとしたら、いくらですか?
(質問2)
このカップをあなたにあげます。
もし別の人がそのカップを買いたいと言ったらいくらで売りますか?
この2つの質問。
多くの人が(質問2)のほうを高値に回答するそうです。
これを「保有効果」と言います。
「処分したとして、買いなおすか?」という整理の基準は、
この「保有効果」を一度なくすための質問なのです。
この基準は、ファッションが趣味な人には、クローゼットの整理にも。
キッチン用品や器集めが趣味、という人にはキッチンの整理にも有効です。
「処分したとして買いなおすモノだけにする」という「整理の基準」はいかがでしょうか。
ときめくモノだけにする


世界的ミリオンセラーになり、約42か国で刊行されている書籍
「人生がときめく片づけの魔法」(近藤麻理恵・著/サンマーク出版)で、
こんまり先生が提唱されている
「ときめき片づけ」法をご存知でしょうか。
モノをひとつずつ手に取って「ときめくかどうか」を質問。
ひとつずつ触れてみて、ときめくモノだけを残していきます。
こんまり先生は仰っています。
判断するときのポイントは、ひとつひとつのものを手に取り、必ず触ること。
手触りはどうですか?心地よくそばに置いておけますか?
その時の自分の体の反応を感じてみてください。
触れたときに「キュン!」とか「るん♪」とかときめく感覚があれば、ぜひ残しましょう。
「人生がときめく魔法の片づけノート」(近藤麻理恵・著/扶桑社)より
こんまり先生は、家中のモノを「ときめき片づけ」法で判断することができると言われていますが、
特に趣味のモノは、この「ときめき」の基準で判断しやすいのではないでしょうか。
整理をするのは、自分の幸せのため。
自分が持っていて幸せになれるモノを選ぶことが大切ですよね。
「ときめくモノだけにする」という「整理の基準」はいかがでしょうか。
買いたいと言われても売りたくないモノだけにする
メルカリやラクマなどのフリマアプリや、ヤフオクなどのオークションサービスを利用したことがある方も多いのではないでしょうか。
趣味のモノは、「無くてもいいんだけど、捨てるのは惜しい」と感じるモノも多いですよね。
そういうモノには、
……と問いかけてみてください。
捨てることに抵抗がある人も、
……と思えるかもしれません。
逆に、どんなにお金を積まれても売りたくないモノってありますよね。
そういうモノこそ、今のあなたに必要なモノです。

人は「自分が損をすることを恐れる存在」であると言われています。
つまり、モノを失うことに恐れや苦痛を感じ、
損をしたくないという心理が働くということ。
これを「損失回避の法則」といいます。
「買いたいと言われたら売るか?」という質問は、
この「損失回避の法則」を克服するための質問です。
このモノを手放すことで、お金を得られるなら、損失ではありませんよね。
これは趣味のモノに限らず、家中のさまざまなモノにも当てはめて考えることができます。
この「整理の基準」は、
要らないモノを手放しやすくするのと同時に、
絶対に売りたくないモノ(なくてはならないモノ)だけに囲まれた生活を実現することができます。
「買いたいと言われても売りたくないモノだけにする」という「整理の基準」はいかがでしょうか。
10年後も必要なモノだけにする
長い人生、ロングスパンで考える「整理の基準」です。
私たちは何も持たずに生まれ、何も持たずに死んでいきます。
そのモノが、死ぬまで持っていたいモノでなければ、
今後の人生のいずれかのタイミングで処分することになるはずです。


「死ぬまで」で考えると、すこし長すぎるスパンの話になるので、
ここは「5年」「10年」など、
あなたにとってのロングスパンで考えてみましょう。
いつかは処分しなければならないのなら、
この講座を受講しているタイミングが、その「いつか」なのかもしれません。
特に、過去の趣味だったモノなどは、
「10年後にも必要なモノか?」と問いかければ、
「もう必要ではない」という答えがでるかもしれませんね。
「10年後も必要なモノだけにする」という「整理の基準」はいかがでしょうか。
借りたり買いなおしたりできないモノだけにする
モノ自体に思い出が詰まっていて、唯一無二のモノである……とか。
レアなモノで、今はもう販売されていない……とか。
そういったモノは、新品や中古品を問わず、
買ったり、誰かに借りたりすることは難しいので、
安易に手放すと後悔するかもしれません。
一方、私たちの身のまわりにある多くのモノは、市販されている量産品です。
そんなモノは一度手放してしまっても、また簡単に買い戻すことができますよね。

年間に100冊以上の本を読んでいます(たぶん)。
ですが、自宅の本棚に並んでいる本は、そう多くありません。
読みたい本は、たいてい図書館で借りるか、フリマアプリで探します。
もちろん、新刊は新品を定価で購入します。
借りた本は読み終えたら返却しますし、購入した本も、今後のために手元に置いておきたい本以外は、すぐに売ってしまいます。
一度図書館で借りて読んだ本や、購入して読んだあと手放した本で、たまにもう一度読みたくなる場合もあります。
そういう場合はどうしているかというと、また借りたり、また買ったりしています。
「なんて無駄な!」と思われるかもしれませんが、
そんな本は1年に1~2冊程度なので、たいした労力でもお金の無駄でもないと思っています。
トノエルは「読み終えた本をいつまでも置いておくスペースのほうがもったいない」と思っているからです。
モノは持つことより、使うことに価値があります。
「持っているだけで幸せ」というモノは持っていればいいのですが、
そうではないモノは、今必要ないのなら、
次また必要になったときに借りたり、買いなおしたりすればいいのかもしれません。
「借りたり買いなおしたりできないモノだけにする」という「整理の基準」はいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
趣味グッズの「整理の基準」のアイデアとして、
- いちど処分したとして、買いなおしたいモノだけにする
- ときめくモノだけにする
- 買いたいと言われても売りたくないモノだけにする
- 10年後も必要なモノだけにする
- 借りたり買いなおしたりできないモノだけにする
という5つの基準をご紹介しました。
あなたは、どんな基準で整理を行いますか?
参考にしてもらえると幸いです。
【参考記事】


\暮らしを楽しみながら/
「整理収納を仕事にする」
3Daysワークショップ
LINEでお友だちになって
今すぐ無料で受講しよう♪



















