引越し通信講座

[28]収納を学ぶ(5)知っておきたい!インテリア4つのコツ

今はおしゃれなインテリアよりも、生活のしやすさが1番!

それも素晴らしい部屋づくりの方向性ですが、

ほんの少しのコツで、インテリアとラクな暮らしが両立できたらうれしいですよね。

 

そこで、簡単に取り入れられる

インテリアの4つのコツをご紹介します。

部屋の「イメージスタイル」を決める

トノエル
トノエル
あなたが好きなインテリアのテイストはなんですか?

心地よい空間をつくるためには、

  • 素材

……の組み合わせ方を、統一すること大切です。

参考にしていただけそうなテイストを8つご紹介しますね。

 

あなただけではなく、家族のみんなが、好きでリラックスできるテイストはどんな感じでしょうか。

先にインテリアのスタイルを決めておくことで、モノ選びに反映することができます。

 

ナチュラルスタイル

自然風のテイストがお好きな方は「ナチュラルスタイル」はいかがでしょうか。

 

ナチュラルスタイルでは、木・木綿・麻など自然の素材を使います。

色は、アイボリー・ベージュ・グリーン・ブラウンなど明るくて柔らかい色調で、暖かみのある雰囲気になります。

家具などは直線的でシンプルなデザインがを合わせます。

 

北欧スタイル

シンプルナチュラルモダンなテイストがお好きな方は「北欧スタイル」はいかがでしょうか。

 

北欧スタイルでは、明るい色の木などの自然素材を使った家具や、植物や幾何学模様など自然をモチーフにした柄のなどを組み合わせたスタイルです。

カラフルながら落ち着いた色調にまとめられ、実用性も高くて人気のテイストですね。

 

モダンスタイル

都会的なテイストがお好きな方は「モダンスタイル」はいかがでしょうか。

 

モダンルスタイルでは、金属・ガラス・プラスティックなどの無機質な素材を使います。

ガラスや金属など硬い素材で、モノトーンでまとめれば「イタリアンモダン」に、

プラスティックなどを使い、カラフルにまとめれば「アメリカンモダン」になります。

 

ミッドセンチュリースタイル

個性的なテイストがお好きな方は「ミッドセンチュリースタイル」はいかがでしょうか。

 

ミッドセンチュリーは1940~1960年代にアメリカを中心に流行したスタイルで、成形合板や強化プラスティックなどの人工素材を用いた、斬新で個性的なデザインのスタイルです。

原色を使用し、カラフルなのも特徴で、複雑で曲線的な形状の家具などを合わせます。

 

カントリースタイル

素朴で温かみのあるテイストがお好きな方は「カントリースタイル」はいかがでしょうか。

 

木などの自然素材を用いて、やわらかな色調でまとめた、温かな雰囲気のカジュアルなスタイルです。

ヨーロッパの田園風景を感じさせる「ヨーロピアンカントリー」や、開拓時代のアメリカを感じさせる「アメリカンカントリー」があります。

 

和スタイル

和風のテイストがお好きな方は「和スタイル」はいかがでしょうか。

 

木・畳・竹・和紙などの自然素材を用いて、ナチュラルな色味でまとめた、シンプルで落ち着きのあるスタイルです。

伝統的な民芸家具を取り入れると、古民家風のスタイルに。

また、現代的でモダンな家具を合わせると、和モダンなスタイルになります。

 

アジアンスタイル

東南アジア風のテイストがお好きな方は「アジアンスタイル」はいかがでしょうか。

 

タイやインドネシア、中国などの工芸品や民芸家具を取り入れたスタイルで、アジアンリゾートのようなリラックス感を演出できます。

竹・藤・麻などの自然素材を用いて、ナチュラルな色味でまとめます。

 

クラシックスタイル

優雅重厚感のあるテイストがお好きな方は「クラシックスタイル」はいかがでしょうか。

 

木などの自然素材を用いて、落ち着いた色調にまとめた、格調高い風格のあるスタイルです。

優美な装飾の「ヨーロピアンクラシック」や、重厚感のある「イングリッシュトラディショナル」、親しみやすさのある「アメリカントラディショナル」など、国や時代によってさまざまなスタイルがあります。

 

イメージスタイルにとらわれすぎないことも大切

ここまででご紹介した8つのスタイルや写真は、あくまでもイメージです。

 

同じスタイルでも様々な表現方法がありますし、

  • ナチュラル×モダン
  • 和×アジアン
  • 北欧×クラシック

……など、スタイルを掛け合わせることもあります。

 

自分が好きなイメージ写真を集めて、

こんな感じのスタイルが好き!

……というのを明確にして、家族とも共有しておくのがおすすめです。

 

色は「3つの要素」に分ける

部屋の中にいろんな色があると、ごちゃごちゃの原因になります。

部屋にある色を3つに分けて考えると、色の氾濫を防げます。

 

1.ベースカラー 70%

部屋の壁や天井、床などに使われている色で、土台ともいえる色です。

 

リラックスできるカラー配分としては、このベースカラーを部屋全体の70%にするとよいそう。

 

設計段階で選べる場合を除いて、決まっていることがほとんどですよね。

賃貸の場合は、特に、選択の余地はありません。

壁・天井は白、床は木目……なことが多いのではないでしょうか。

壁の色を塗る、床にフロアマットを敷くなどで、変えることは可能ですね。

 

2.メインカラー 25%

ソファなどの大物家具や、カーテンなどの、インテリアの主役となる主要な色です。

 

リラックスできるカラー配分としては、このメインカラーを部屋全体の25%にするとよいそう。

 

ここは、ずっと好きでいられる、飽きない色を選ぶのがいいかもしれません。

 

3.アクセントカラー 5%

小物やクッション、アートなどで取り入れたい、強調色です。

 

リラックスできるカラー配分としては、このアクセントカラーを部屋全体の5%にするとよいそう。

 

アクセントカラーは、メインカラーを引き立てる色を選びたいですね。

 

配分が少ないので、冒険してみるのもいいかも。

気分や季節によって、気軽に変えてインテリアを楽しみたいものです。

 

また、派手なパッケージを取る、シールを剥がすなどの一手間でも、ごちゃごちゃが回避されます。

使用頻度が高く、出しっぱなしにしたいモノを選ぶときの、色選びでも参考にしてみてください。

 

「置き方」に気を配る

インテリア小物などを飾るのって難しいですよね。

センスに自信が無くてもできる、置き方のコツを4つご紹介します。

 

1.余白を作る

あれもこれも素敵だからと、隙間なくたくさん飾るのはちょっとダサいかも。

余白を残して、飾りましょう。

 

飾るモノをときどき入れ替えることで、飾りたい欲求を満たしたいですね。

 

2.置くものの形を揃える

部屋に置くものの形を揃えると、スッキリとした印象になります。

 

同じ高さのファイルボックスを並べるなど、収納用品でも取り入れられるコツなので、実用的ですよね。

 

3.「3つ」並べると空間にリズムができる

同じようなモノを3つ並べると、空間にリズムができて、

ぐっとオシャレな印象になります。

 

例えば、ダイニングに同じ照明を3つ並べるとか、

フォトフレームを3つ並べるとか、

小さい花瓶を3つ並べる……とか、

おしゃれな家で見たことありますよね。

 

並べ方は、縦でも横でも、あえてリズミカルに高さを変えてもOKです。

 

4.シンメトリーに配置する

家具や収納用品を配置するときに、

左右対称(シンメトリ―)になるように配置すると、

バランスよく、整って見えます。

 

整った印象は「キレイにしよう」と、日々の片付けの動機付けにもなるので、ぜひ取り入れたいですね。

 

また、フレームや雑貨を飾るときにも、左右対称を意識すると、落ち着いた印象になります。

 

5.三角形△に配置する

雑貨を配置するときに、意識したいのが、

三角形を描くように高低差を付けて配置する方法です。

 

簡単に、立体感と安定感を演出することができます。

 

6.素材に気を配る

軽くて便利だからと、リビングに置くモノをプラスチック製のモノばかりにしていると、

何だか落ち着きませんよね。

 

例えば、リビングに置くものは、くつろげるように天然素材にする、とか。

洗面所に置くものは、清潔感を演出できるように透明のアクリル素材にする、とか。

 

部屋の用途に合わせた素材を選ぶのもいいですね。

 

「フォーカルポイント」を意識する

部屋の中で、視線が集まるポイントを「フォーカルポイント」と言います。

 

部屋に入ったときに、目の付くところをチェックしてみましょう。

そこに、生活感のあるモノ、ごちゃごちゃしたモノを置いていると、一気に部屋の印象が悪くなってしまいます。

 

フォーカルポイントには、植物やアート、鏡などを置くと、部屋の印象がぐっと素敵に演出できます。

 

部屋づくりの総仕上げとして、試してみたいですね。

 

まとめ

いかがでしたか?

センスが無くても、簡単に取り入れられるインテリアの4コツをご紹介しました。

  1. 部屋の「テイスト」を決める
  2. 色は「3つの要素」に分ける
  3. 「置き方」に気を配る
  4. 「フォーカルポイント」を意識する

具体的にお伝えしましたので、参考にしてみてくださいね。

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