最初に知っておきたいこと
訪問サポートでは、思いがけず物を壊してしまったり、ちょっとしたトラブルが起きることもあります。
そんな時、自分を守ってくれるのが「損害保険」や「契約書の整備」。
でも…
- 保険って何に入ればいいの?
- 契約書って、みんな作ってるの?
- 実際にトラブルが起きたら、どう対応すればいい?
この投稿では、そんな不安にこたえるリアルな声と、メンバー同士でシェアされた知識をまとめています。
「保険の選び方」「契約書のポイント」「破損時の対応」など、今すぐ役立つ内容ばかり。
安心してお仕事を続けるために、ぜひチェックしてみてください。
保険、みんなどうしてる?
あるメンバーの問いかけをきっかけに、さまざまな保険や経験談がシェアされました。
よく挙がった保険はこの4つ
① ハウスキーピング協会の損害保険
- 整理収納向けの団体保険
- 月550円+年会費
- 免責5万円で少額の破損は対象外
② 東京海上日動「超ビジネス保険」
- 月1,000円程度からスタート(売上に応じて変動)
- 個人契約で補償範囲を自由に設計可能
③ フリーランス協会の保険
- 年1万円で補償+福利厚生つき
- 実際の利用は少ないが「お守り」として加入する人も
④ フリーナンス(GMO)
- 無料で保険対象になる
- 「保険に入ってます」と言いたい初期にぴったり
活動フェーズで選ぶと選びやすい
元損保社員のメンバーが教えてくれたのはこの考え方????
- スタート期:フリーナンス(無料)
- 中間期:東京海上日動・三井住友海上などの個人型保険
- 拡大期:ハウスキーピング協会の団体保険(整理収納特化)
まず、万が一のトラブルに備えて、賠償保険に入っておくのはおすすめ。
スタート期であれば、無料のフリーナンスでも十分カバーできます。
ただ、実際に事故が起きた際には、相談できる人がいるかどうかで、
事故対応や手続きの負担が大きく変わるとのこと。
代理店を通じて入る個人型の保険は、
相談体制やサポート面が手厚い場合もあり、安心材料のひとつです。
さらに、企業との契約やコラボ案件など、
取引先の規模や責任の大きさが増してくると、
補償内容がしっかり整った個人型保険や団体保険の検討も必要になります。
ハウスキーピング協会の団体保険は、整理収納事業に特化しており、
弁護士特約がついている点や、団体としての対応力も含めて、
拡大期や法人案件が増えてきたタイミングに向いているという意見もありました。
なお、団体保険は保険料が比較的高めなため、
「保険としての機能」だけでなく、団体に加入するメリットも含めて検討を。
「どれが正解」ではなく、
「今の自分の活動規模や責任範囲に合っているか?」で選ぶのが大事。
契約書はある?ない?
「契約書で破損時のことを明記している」という人もいれば、
「お客さまとの関係性を大切にしたいから作っていない」という人も。
たとえば…
- 「経年劣化による破損は補償外です」と一文を入れている
- 「紙の契約書があると逆に違和感を感じることも」
- 「あると安心して動ける」という声もありました
破損してしまったときの対応
実際にお客様宅でガラス製のタッパーを破損してしまったメンバーの体験も共有されました。
お客様は優しく「気にしないで」と言ってくれたものの、対応が曖昧なままに…。
この出来事をきっかけに、契約書の見直しや保険加入を考えるようになったとのこと。
元損保社員が伝える、破損時の対応3ステップ
1.破損したモノの写真を撮る
2.いつ・いくらで購入したかを確認
3.どのように補償するかを相談(金銭 or 同等品)
※法律上の賠償は「修理可能なら修理費、修理不可なら時価」になるそうです。
よくある誤解:「個人賠償保険で足りる?」
「日常生活の事故」を補償するのが個人賠償責任保険。
業務中(お仕事中)に起きた破損・事故は補償対象外
→ 仕事用には「賠償責任保険(業務用)」が必要です!
例:コープ共済の個人保険なども業務上の事故は対象外と明記されています。
安心していたけど、実はカバーされていなかった…ということもあるので、必ず確認を!
トノエルからのまとめ
保険を選ぶときに大切なのは…
- 保険料・補償内容・免責金額のバランス
- 個人 or 業務用かどうか
- 自分の活動フェーズに合っているか
契約書も、保険も、「トラブルが起きたときに自分が落ち着いて対応できるかどうか」のためにあるもの。
「行動して、学んで、また選び直せばいい」
今回のやりとりも、そんな気づきにあふれていました。








