なるべく短期間で荷造りと荷ほどきを終えたいですよね。
家じゅうのモノの整理を終えて、家のなかにあるモノが必要なモノだけになっているあなたは、
梱包2日、開梱2日の引越しをすることも夢ではありません。
この記事で、荷造りの基本を学んで、用意すべき梱包資材をチェックしていきましょう。
- 最初に学ぼう「荷造りの基本」15項目
- 1.先に荷造りする日を決める
- 2.荷造りの基本は、使用頻度の低いモノから
- 3.重いモノは小さい箱に、軽いモノは大きい箱に
- 4.収納スペースのモノを荷造りしたら、また収納スペースに戻す
- 5.パズルのように詰め込もうとしない
- 6.部屋ごとに荷造りする
- 7.収納棚や引出しは、場所ごとに荷造りする
- 8.「ワレモノ」「上積厳禁」などわかりやすく表示する
- 9.重いモノを入れるダンボールの底は、ガムテープを十字に
- 10.新居ですぐ使うモノ=旧居で最後まで使うモノ
- 11.大きな家具・家電や照明の梱包は、業者に任せる
- 12.ダンボール箱にラベル(荷物表示)を貼る
- 13.荷物リストを作成する
- 14.家財配置図を作成する
- 15.荷造りをはじめる前に、手荷物をまとめる
- 「梱包資材」を準備しよう
- まとめ
最初に学ぼう「荷造りの基本」15項目
1.先に荷造りする日を決める

逆に、直前まで何もしないでいるのも、
……など、不測の事態に対応できません。
引越し前のスケジュールを確認して、どのタイミングで荷造りをするのかを決めましょう。
ちなみに、トノエルは集中して荷造りしたいので、
引越し前の直近の土日で荷造りすることが多いです。
子どもは夫や両親などに預けて、集中して黙々と荷造りをします。
直前まで使用するモノ以外は、全てそのタイミングで荷造りをしてしまい、
そのあとは引越しまでの数日間だけ、ダンボールに囲まれた生活をしています。
直近の週末までは旧居での日常生活を楽しめますし、
引越し前日などに間に合うかどうか不安になることもなく、
わが家にはちょうどいい感じです。
もちろん、どちらでもOK。
あなたと、ご家族のスケジュールや体力を考えて、
「○月○日~○日に荷造りをする!」と計画しましょう。
2.荷造りの基本は、使用頻度の低いモノから

納戸や押入れの天袋などに収めている、今使っていないモノ、使用頻度の低いモノから順に荷造りしていきましょう。
おそらく、普段あまり入らない奥の方の部屋から荷造りをスタートすることになるはずです。
また、本やアルバムなど、重くて上に荷物を積み上げても平気なモノから手を付けるのがオススメです。
3.重いモノは小さい箱に、軽いモノは大きい箱に

キッチン用品や小物などは、中くらいのダンボールに入れます。
衣類やクッションなど、軽くてかさばるモノは、大きいダンボールに入れます。
| S | 書籍・雑誌・写真アルバム・食器 |
|---|---|
| M | キッチン用品・小物 |
| L | 衣類・クッション・座布団・紙類ストック |
また、重いモノと軽いモノを同じダンボールに入れたい場合は、
下に重いモノを入れるようにします。
重さの目安は、「自分で持ち上げられるかどうか」。
入るからと詰め込んで重くなりすぎると、封をした後に動かせなくなってしまいます。
4.収納スペースのモノを荷造りしたら、また収納スペースに戻す

天袋に合ったモノは天袋に、納戸に合ったモノは納戸にと、
荷造りしたダンボールを引越しまでもう一度収納しておくのがオススメです。
少しだけ手間はかかりますが、最後まで、できるだけスッキリとした部屋で過ごしたいですよね。
それに何より、部屋がダンボールで埋め尽くされて、荷造り作業が進められなくなってしまうのを防げます。
5.パズルのように詰め込もうとしない

パズルのようにきっちりと上までモノで埋め尽くしたくなること、ありませんか?
……という方はいいかもしれませんが、
それで「うーーん」と悩んでしまって手が止まってしまうのは時間の無駄。
梱包したモノは、新居に移動後、数日で開封していきます。
きっちり美しく梱包しようが、適当に梱包しようが、開封してしまえば同じです。
割れ物の梱包は、中のモノが動かないように配慮する必要はありますが、
それ以外のモノはキレイに詰め込もうとしないで
「8割埋まったら封をする」くらいでもいいかもしれません。
6.部屋ごとに荷造りする

新居に移動後、たくさんあるダンボールの山から必要なモノを探し出す一番のヒントは、
「旧居のどこにあったか」です。
荷造りをするときに、ダンボールを持ち運んで、あちこちの部屋のモノを同じダンボールに詰めるのは効率的ではありませんし、開封作業も煩雑になってしまいます。
荷造り中のダンボールを持ち運ぶのは、旧居で点在して収納しているモノを、新居で集約して収納するときだけにして、
基本的には、部屋ごとに荷造りをしていくのがオススメです。
7.収納棚や引出しは、場所ごとに荷造りする

収納棚や引出しの中のモノの場合、新居でも同じ配置にモノを収納することも多いはず。
場所ごとに収納し「リビング収納棚3段目」などと具体的に表示しておけば、荷ほどきがラクになります。
また、クローゼットにハンガー掛けしている衣類は、ハンガーを取り外して畳んでダンボールに詰めるよりも、
ハンガーを付けたままふんわりと梱包したほうが取り出したあと、収納しやすいはず。
引越し業者によっては、ハンガーにかけたまま運んでもらえるハンガーBOXをレンタルできるところもあるので、問い合わせてみるのもいいですね。

引出しに養生テープを貼るだけで運んでくれる業者もあります。
荷造りの手間を省けるので、トノエルは毎回そのまま運んでもらっています。
その場合は、中身やケースが破損した場合の補償がないなど、
取り決めがある場合もあるため、引越し業者に問い合わせてみましょう。
8.「ワレモノ」「上積厳禁」などわかりやすく表示する

その際、特別扱いして運んでもらいたい箱には、内容物の表示だけではなく
- ワレモノ
- 上積厳禁
- 水濡れ注意
- 天地無用
……など、パッと見てわかりやすく表示しましょう。
丁寧に運んでいただけるはずです。
……というのは絶対ダメ!
ふわふわの布団は、搬出・搬入のときにボンッと投げられてしまうかもしれません。
間に挟まった壊れものが割れて布団に散らばったら悲惨ですよね。
9.重いモノを入れるダンボールの底は、ガムテープを十字に

そんな時は、ダンボールの底蓋にガムテープを十字に貼れば大丈夫。
心配だからと、底にガムテープを貼りすぎると、手が滑って落としやすくなるので気を付けましょう。
10.新居ですぐ使うモノ=旧居で最後まで使うモノ

例えば……
- お風呂・洗面用品(タオル・シャンプー・洗面器・石鹸・ハンドソープ・歯ブラシ・ドライヤーなど)
- 衣類(普段着・パジャマ・下着など)
- 寝具(枕・布団など)
- トイレ用品(トイレットペーパーなど)
- 掃除道具(掃除機・ぞうきんなど)
- 日常使いの食器(マグカップ・皿・箸など)
- 文房具(マジック・ボールペン・ハサミなど)
- リモコン(テレビのリモコン・エアコンのリモコン・照明のリモコンなど)
- カーテン(リビングや寝室のカーテンなど)
- 子どものお気に入りのおもちゃ
こういった、旧居で最後まで使うモノは、新居では最初に使うモノになります。
引越し当日にサッと梱包できるように、目印を付けたダンボールを2~3箱用意しておきましょう。
荷物の搬入後、そのダンボールをあければ、引越し当日から翌日くらいまでは生活できるはずです。
11.大きな家具・家電や照明の梱包は、業者に任せる

プロに任せた方が安全です。
- タンス
- 収納棚
- デスク
- イス
- 鏡
- 電子レンジ
- 照明器具 など
荷造りしたらよいか迷うときは、事前に引越し業者に相談してみましょう。
引越し当日、鮮やかに梱包してくださる姿を見ると、
……と思うはずです。
12.ダンボール箱にラベル(荷物表示)を貼る

- 通し番号
- 箱の中身
- 新居での置き場所
- 旧居での置き場所
- 開封するタイミング
- 注意事項(ワレモノ・上積厳禁など)
……などの表示をします。
そうしておくと、引越しの搬入当日に、引越し業者に細かく口頭での指示を出さなくても、
作業員の方がスムーズに搬入してくださいます。
また、あなたや家族にとっても、荷ほどきしやすくなります。
ダンボールに直接マジックペンなどで丁寧に書き込みすればOKですが、
……という人は、事前にラベルを用意しましょう。
今のあなたは、家じゅうのモノの整理を終えて、家に何があるのか把握しているはず。
事前にラベルの用意もきっとできます。
※この記事の下部にラベルの作り方についての参考記事を掲載しています。
13.荷物リストを作成する

荷造り作業中に、
……という場合は、事前に荷物リストを用意しましょう。
荷造りの前にリストを作成しておけば、
……と迷う間もなく、リスト順に進めていけばいいので、オススメです。
※この記事の下部に荷物リストの作り方についての参考記事を掲載しています。
14.家財配置図を作成する

「家財配置図」を作成しましょう。
「家財配置図」は間取り図に、各部屋の名称や家具のレイアウトを描き込んだものです。
この「家財配置図」を新居の玄関の扉などに貼ってもらい、
ダンボールに書いてある表示を見て、荷物を搬入してもらうことになります。
もちろん「家財配置図」の部屋の名称と、
ダンボールに表示する「新居の部屋」の名称は対応している必要があります。
「○○ちゃん寝室」など、家族にしかわかりにくい名称ではなく、
「1F和室」「2F洋室A」など、誰が見てもわかりやすい名称に統一しましょう。
15.荷造りをはじめる前に、手荷物をまとめる

- 貴重品(印鑑・通帳・権利書・証券・貴金属など)
- いつものバッグ(財布・スマホ・ハンカチなど)
- 宿泊する場合はお泊りセット(服・化粧品・常備薬など)
うっかり段ボールに入れてしまわないように、
荷づくりをはじめる前に、先に旅行バッグにパッキングしておくといいでしょう。
「梱包資材」を準備しよう

- ダンボール(大・中・小)
- ガムテープ(クラフトテープ)
- 養生テープ(はがしたときに跡が残らないテープ)
- 気泡入り緩衝材(ぷちぷち)
- コワレモノ用緩衝材(クッションシート・クッションペーパー)
- ポリ袋(大・小)
- 荷造り紐(荷造りテープ・ハンディ―ラップ)
- 布団袋
- ハンガーBOX(レンタル)
このほか、下記の道具もあると便利です。
- 油性マジックペン
- ハサミ
- 荷造りラベル(荷札シール)
- ドライバーなど工具類
梱包資材は、引越し業者のプランによって、サービスでいただけるモノもあるかと思いますので、交渉してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
引越しの荷造りと荷ほどきをスムーズに進めるために知っておきたい
「荷造りの基本」の15項目と、
準備したい梱包資材と道具をご紹介しました。
いよいよ、引越しの本格的な作業に入りますね。
くれぐれも無理をしないように、体調を整えていきましょう。
応援しています!
【参考記事】


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